英語教育を通して、次世代の子どもの未来を創造する～
チアリー英語教室は、『小さな国際人』の育成に全力を注ぎます。
国際語としての「英語」の位置づけは、21世紀を迎えさらにその重要性を増し、日本人にとって「英語ができる」ことは国際化が加速する中、職種や分野に関わらず必須条件のひとつとなっています。
私共は1973年、将来の国際化の予見と確信に満ち、『チアリー英語研究会』 として、日本の次世代を担う子ども達への児童英語教育の普及という大きな目標を掲げ事業化に踏み出しました。初めて英語に触れる子どもがいかに楽しく学べ、同次元で確実に定着できるか、という双方を満たすことができる学習プログラム（教材）を開発、実践の場としての『チアリー英語教室』と指導者を、全国規模で募集・展開してまいりました。
チアリーの教育メソッドは、今あちこちで見られるような「英会話志向」を前面にうち出したものとは一線を画しており、語学取得の四領域である『聞く、話す、読む、書く』をバランスよく系統立てて学び、「本物の語学力」を定着させることを一番の目標に据えています。
ネット普及により世界のグローバル化は一段と拍車がかかり、児童英語を取り巻く環境はこれからも更に大きく変化してゆくと思われます。小学校でも英語授業を受け、周りにある情報にも英語があふれています。これからも『チアリー英語教室』が地域の子ども達に果たせる役割、そして児童英語教育のパイオニアとして『チアリー英語研究会』が担う社会的役割も今以上に大きくなってくると確信し、今後も一層の努力を重ね、児童英語の普及に邁進したいと考えております。
